skip to Main Content

新潟旅行2017 ⑱(終わり) 新潟県立植物園②

もうひとつの大型ネイチャーアクアリウム。

こちらの水槽は東南アジア水域の魚と水草でレイアウトされています。

水槽自体が横長の局面になっており、ネイチャーアクアリウムでは珍しいスタイルです。

 

 

制作されたのは2011年。この時点で6年が経過しています。

横型パノラマ水槽を生かした流木の配置がとても美しいです。

水草もネイチャーアクアリウムのセオリー通り、前景、中景、背景とバランスよく植栽されています。

 

 

 

前景のヘアーグラス、クリプトコリネ類、中継の流木に活着した見事なミクロソラム、背景のオランダプラント、ハイグロフィラ、ロタラ類など華やかな有茎草。

これだけ多種多様な水草を使用して全体の一体感を出すのは容易ではありません。特に背景の森のような有茎草(ゆうけいそう)は成長が速いため、こまめなトリミング(剪定)とバランスの見極めが要求されます。

 

魚はラスボラ・エスペイやシザーステール・ラスボラなど東南アジア産の小型のコイが泳いでいました。

群れ成して泳ぐラスボラ・エスペイのにじむような赤銅色はいつまでも観ていたい美しさでした。

 

 

長い時間をかけて繁茂したクリプトコリネ類。

地中に根を張り、ゆっくりと勢力を拡げていくその様はこの水槽に時間の彩を添えています。

私が初めて天野さんのネイチャーアクアリウムを知った頃、特に心惹かれたのはこうした水草たちの隆盛によって物語られる時間的な表現でした。

 

この日は平日で来場者もそれほど多くなかったため、閉館までの時間ゆっくりとネイチャーアクアリウムを鑑賞しました。

この美しい水槽がこれからも長く維持されていくことを願ってやみません😊

 

2017年の新潟旅行の記事は今回で終わりです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

新潟県立植物園

“>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Back To Top