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新潟旅行2017 ⑥ 光久寺の茶庭(富山県)

旅行2日目の午後は富山県氷見市に向かいました。

氷見市には光久寺というお寺があり、「光久寺の茶庭」(こうきゅうじのさてい)と呼ばれる庭があります。

「光久寺の茶庭」は加賀藩御用造園師・駒三の作で、今から300年以上前の宝永年間(1704-1710)に築造されました。

 

 

拝観料を納め、ご住職に案内されて奥に通して頂くと、輝くような緑の庭が出迎えてくれました。

 

 

庭園形式は池を中心に巡る池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)です。

それほど広くない敷地の中に巧みに配置された石や樹木、庭の奥を横切る回廊、背後の山による借景(しゃっけい)によって、

実際の空間以上の奥行きと広がりが演出されています。

 

※借景(しゃっけい)

遠くの山などの景色を、その庭の一部であるかのように利用してあること

 

 

 

何より美しいのは石や地面に生えた苔の存在でした。

淡く柔らかな苔の色彩はこの庭が経てきた膨大な時間を感じさせ、

縁台に座りながら庭を眺めていると時間が止まってしまったような錯覚を覚えました。

 

 

光久寺の茶庭はまるで緑の小宇宙とでも呼べるような、とても素晴らしいお庭でした。

またいつか再訪したいです😊

 

 

 

光久寺の茶庭

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